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お取り寄せ先を紹介します。

●お取り寄せ先：株式会社プレステージフード（福岡県福岡市中央区渡辺通2-3-3）

2003年末、東京恵比寿の街に「博多もつ鍋蟻月」をオープンさせることで、九州の味を全国に皆さまに伝えるというプロジェクトを開始いたしました。「博多もつ鍋」、「博多水炊き」を中心に、実際に九州中をまわり、本当に美味しい！是非皆さんに食べていただきたい！そう感じたものだけを厳選し、もつ鍋のまわりを飾る「名わき役」として数多くラインナップしております。

福岡県に本社のある株式会社プレステージフードさんが運営する「博多もつ鍋蟻月」。
東京恵比寿から店舗展開をスタートしており、現在は東京・大阪・福岡・札幌に計7店舗。
とても人気があるようです。
→蟻月　恵比寿店（食べログ）

前置きはここまでにして、お取り寄せした商品「白のもつ鍋 特製白みそ味」を紹介していきます。

届いた商品のパッケージや同梱資料を確認しておきましょう。

「白のもつ鍋」はこちらの箱に入って届きます。

ふたを開けるとこんな感じ。
美味しい作り方のレシピが同梱されています。

箱の中身をすべて取り出しました。
セット内容は以下の通りです。

スープ（500g）／もつ（300g）／ちゃんぽん麺（150g×2）／おろしにんにく（60g）／ごま油（15g）／ごま（10g）／タカノツメ（1g）

商品のこだわりや原材料を確認しておきましょう。

蟻月の「白のもつ鍋 特製白みそ味」の特徴について（商品ページより）

数種の味噌の配合により生まれた香り奥深い白味噌仕立て。
「白」とは、オリジナルブレンドの味噌風味。
ベースとなる白味噌とともに、コク・旨み・香り・奥行きなどそれぞれの異なる特徴をもつ厳選した味噌を、様々な旨みをじっくりと熟成させた蟻月特製のだしと合わせた、決してまねのできないスープに、食べた瞬間から口の中へふわっと広がる独特の甘みと、ぷりっとはじける新鮮な食感をもつ、国産牛の小腸のみを選択した、渾身の逸品です。
こってりとした味噌の甘みともつの甘み、それが野菜と合わさることで、深く心地よい風味を生み出します。
唯一無二の味わいを是非ご堪能ください。

原材料

【スープ】
発酵調味料、調合みそ、乳等を主要原料とする食品、米みそ、しょうゆ、にんにくペースト、調味料(アミノ酸等)、トレハロース、酸味料、甘味料(甘草、ステビア)、『原材料の一部に小麦、大豆を含む』
【牛もつ】
小腸（国産）
【ちゃんぽん麺】
小麦粉、かんすい、焼成カルシウム、クチナシ色素、『原材料の一部に小麦を含む』
【おろしにんにく】
にんにく、食塩、pH調整剤
【食用ごま油】
【ごま】
【とうがらし】

ここからは「白のもつ鍋」の調理に入ります。

全ての具材を袋から取り出して、もつ鍋の準備を整えます。
野菜類は別に購入する必要があります。
今回は【キャベツ・ニラ・ごぼう・豆腐】を用意しました。

主役の「モツ」は牛の小腸のみ。

それでは作っていきます。
まずは鍋にスープを入れてお湯で割ります。

もつを入れて火にかけます。

ひと煮立ち。

続いて【キャベツ・ごぼう・豆腐】を投入。

5分ほど煮込んで具材に火を通したら、ニラをたっぷりと入れます。
そして薬味はお好みで投入。

完成です。

ここからは実食レポートです。

熱々のスープと具材をお玉ですくい、

とんすい（小鉢）に盛り付け。

それでは、いただきます。

まずはモツから。
小ぶりではありますが、プリッとした食感と甘みのある脂身。
ネット上の口コミには量が少ないといった意見がありますが、全体的なバランスを考えるとこんなものでしょう。
2〜3人前のもつ鍋セットは300gが通常です。
おかわり用のモツが単品であると良いですね。

それからスープ。
これがうまい。
コクがあって甘みがあって、野菜やモツの旨みも加わり大変美味。
薬味の唐辛子やにんにくを入れるとその辛味と香りがより一層食欲をかき立てる。

具を食べきったら〆のちゃんぽん麺を投入。

麺はそれなりです。
もつ鍋の〆はちゃんぽん麺に限ると言いたいところですが、この味噌スープには雑炊のほうが合うかもしれません。
個人的には白飯が欲しくなりました。
めしとスープ。
これだけでも十分な満足感が得られそうです。

蟻月さんの「白のもつ鍋 特製白みそ味」、ごちそうさまでした。
とにかくスープのうまいもつ鍋です。
おすすめします。

最後に点数をつけて評価。

【食通きどりレビュー】
美味しさ｜★★★★☆
コストパフォーマンス｜★★★☆☆
見た目｜★★★☆☆
パッケージ｜★★★☆☆
意外性｜★★★☆☆
ギフトにぴったり｜★★★☆☆
リピート可能性｜★★★☆☆
書き手の熱量｜★★★☆☆
総合評価｜★★★☆☆

●購入はこちら

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