Tweet

お取り寄せ先を紹介します。

●お取り寄せ先：いきや食品株式会社（佐賀県唐津市菜畑1258-1）

60年の伝統を持つ精肉店が地域住民に愛された味。佐賀県産の牛と豚の合挽肉を特製の味付けでこねあげた絶品唐津バーグ。

大人になってもたまに食べたくなる「ハンバーグ」。
今回は佐賀県の「いきや食品」さんからお取り寄せしてみました。
選んだ理由は商品ページの画像がとっても美味しそうだったので。
それでは詳しく紹介していきます。

届いた商品のパッケージや同梱資料を確認しておきましょう。

「唐津バーグ5個セット」はこちらの箱に入って届きます。
外装箱はないのでシールを剥がした跡が残ってしまいました。

箱を開けるとリーフレットが出てきます。
「唐津バーグ」のこだわりや焼き方、おすすめの食べ方が記載されています。

中身を取り出しました。
冷凍状態のハンバーグが5個。
1個あたりの重量は140gと大きめサイズです。

商品のこだわりや原材料を確認しておきましょう。

いきや食品の「唐津バーグ」の特徴について（リーフレットより抜粋）

◆佐賀県産の未経産牛と佐賀県産豚の合挽を使用。
唐津バーグは牛と豚の合挽にこだわっています。共に佐賀県産で、特に牛は出産を経験していない未経産牛という肉質が良い牛肉を使用しています。
◆挽肉の状態により、牛肉の配合バランスを調整。
その時使用する牛肉の質により、配合する部位のバランスを調整するなど、一つひとつ手作業だからこそできる脂肪の調整により、最適な粘度の極上ハンバーグのタネができます。
◆代々受け継がれたこだわりの味つけ。
唐津バーグはお肉本来のおいしさはもちろん、そのまま食べても十分に味わえるほど、しっかりとした下味がついています。一口目は、是非何もつけずにお召し上がりください。

原材料

牛肉（佐賀県産黒毛和牛）、豚肉（佐賀県産豚）、玉ねぎ、卵、パン粉、ケチャップ、塩、こしょう、ナツメグ、調味料（アミノ酸等）

下味は塩コショウとケチャップがベースのようですね。

ここからは届いたハンバーグの状態と調理工程について。

冷蔵庫で約1日解凍した状態の唐津バーグ。

これを鉄フライパンで焼いていきます。

フライパンにフタをして片面それぞれ弱火で7分ほど焼くだけです。
※冷凍まま焼く場合は10分ほどがおすすめだそうです。

あふれ出す肉汁。
加熱するとふっくらしてきました。

とても良い感じに焼き上がりましたね。

ここからは実食レポートです。

付け合わせは一から作ったフライドポテトとレンチンしただけの冷凍野菜。
冷凍野菜は別に美味しくはないのですが、緑と赤色が入ると見栄えが良いので。

ソースをかけて、

いただきます。

粗めに引いた肉の食感がとても良いハンバーグです。
ソースはなくても良いくらい下味がしっかりと付いています。
噛むほどにあふれ出す肉汁とその旨み。
おいしいです。

とろけるチーズをかけてオーブンで焼きました。

チーズのとろみと塩気とコクが加わります。
これは良い。
たまらないうまさです。

いきや食品さんの「唐津バーグ5個セット」、ごちそうさまでした。
肉の旨さとその食感を存分に楽しめるハンバーグです。
何度でも食べたくなる一品。冷凍庫に常備しておきたい。
おすすめします。

最後に点数をつけて評価。

【食通きどりレビュー】
美味しさ｜★★★★☆
コストパフォーマンス｜★★★☆☆
見た目｜★★★☆☆
パッケージ｜★★★☆☆
意外性｜★★★☆☆
ギフトにぴったり｜★★★☆☆
リピート可能性｜★★★★☆
書き手の熱量｜★★★☆☆
総合評価｜★★★☆☆

●購入はこちら

Tweet