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《第８３食目》
「【焼鳥専門ぎんねこ】新子焼き400ḡ（税込1,500円・送料別）」
先日、話題のテレビ番組「孤独のグルメ」でも取り上げられてましたね。
お取り寄せしたのは、同じくらい有名なもう一店舗のほう。

お取り寄せ先の紹介です。
⇒焼鳥専門ぎんねこ（北海道旭川市）
1950年創業の老舗店。旭川市内12店舗が加盟する「新子焼きの会」会長のいるお店だそうです。

B級グルメの定義について、確認しておきましょう。

B級グルメとは、安価で、贅沢でなく、庶民的でありながら、おいしいと評判の料理のことである。1985年、1986年ころから使われるようになっている用語・概念である。（Wikipediaより）

とても素敵な概念ですよね。
最近のB-1グランプリで変なイメージついてしまいましたが。

こちらが商品のパッケージ。

改めて、「新子焼き」について、

新子焼き（しんこやき）は、北海道旭川市で食べられている、若鶏の半身を素焼きし、味付けした料理である。主に焼き鳥店で供される。（Wikipediaより）

【ぎんねこ】さんのこだわりも確認しておきましょう。（商品ページより）

・生後6週の北海道伊達産の生若鶏を使用。
・備長炭で直火焼き。遠赤外線で表面は香ばしく、中はジューシー。
・長い歴史で熟成された秘伝のたれを使用。
・肉の旨味を閉じ込めるため、出来るだけ鳥の形を残す。
「自分ご褒美」のご馳走にぴったりのグルメです。「新子焼き」だけに新年、新入学など、「新」のつくお祝いごとにもぴったり。鶏肉が好きな人なら、必ずハマる新子焼き。ぜひ一度、新子焼きをお試しください。

セット内容は、

・新子焼き（若鶏の半身焼き）400g
・専用たれ

原材料も確認しておきましょう。

鶏肉（北海道伊達産）、醤油、砂糖、清酒

添加物なし、シンプルで良いですね。

食べ方はとても簡単。
凍ったままを、レンジ10分。
これがレンチンして、皿に盛り付けた状態。

どうですか？
美味しそうですよね。

これに付属のタレを全部、たっぷりとかけます。

タレの甘い匂いが食欲をそそります。

白米は必須。

包丁でカットして、いただきます。

お肉はすごく柔らかく、炭火の香ばしさがあって良いです。
タレは甘辛で、肉によく合います。
「蒲焼きのたれ」に近い味。
タレだけでご飯がいけちゃうタイプです。

美味しかったですが、たぶんリピートはしないでしょう。
取り寄せするほどの特別さはないので。

でも、旭川に行って、お店や街の雰囲気と共に味わってみたい一品でした。

【食通きどりレビュー】
美味しさ｜★★★☆☆
コストパフォーマンス｜★★★☆☆
見た目｜★★★☆☆
パッケージ｜★★★☆☆
意外性｜★★★☆☆
ギフトにぴったり｜★★☆☆☆
リピート可能性｜★★☆☆☆
書き手の熱量｜★★★★☆
総合評価｜★★★☆☆

■購入はこちら
⇒旭川名物　新子焼き（オフィシャルサイト）
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