秋田名物きりたんぽ鍋をお取り寄せ。比内地鶏入りです。
《第190食目》
【林泉堂】比内地鶏きりたんぽ鍋セット3人前(税込4,536円・送料込み)
お取り寄せ先の紹介です。
→林泉堂株式会社(秋田県横手市十文字町仁井田字八萩101)
昭和22年創業で製麺業【麺類・関連製品(生麺、茹で麺、冷凍麺、スープ、副食材等)の製造卸販売、ラーメン・焼きそばのケータリング(移動販売)サービス)】がメイン。
麺製品を中心に秋田の特産品を販売する「秋田の麺屋 林泉堂」の運営(直営、楽天、yahoo)。
林泉堂さんは比内地鶏のラーメンで有名ですが「きりたんぽ鍋」もあります。
こちらも相当れているようです。
そんな林泉堂さんの「比内地鶏きりたんぽ鍋セット」がこちら。
セット内容及び原材料は以下の通りです。
●きりたんぽ5本【うるち米(あきたこまち)、食塩)】
●比内地鶏正肉200g【鶏肉(秋田県比内産)】
●比内地鶏つゆ(5倍濃縮)300ml【しょうゆ(本醸造)、風味原料(鶏ガラスープ、こんぶエキス、かつおエキス)、糖類(砂糖、ブドウ糖)、食塩、還元水あめ、米発酵調味料、魚醤、酵母エキス、たん白加水分解物、野菜エキス、酒精、調味料(アミノ酸等)、酸味料、カラメル色素】
●三関セリ約50g【秋田県産】
●ねぎ2約200g【秋田県産】
●舞茸約100g【秋田県産】
●ごぼう約100g【秋田県産】
●糸こんにゃく 約150g【こんにゃく製粉、水酸化カルシウム(こんにゃく用凝固剤)】
●レシピ(作り方説明書)
主役の「きりたんぽ」。
米どころ秋田でも美味しいと言われる「仙北平野」の新米「あきたこまち」を厳選使用。もっちり肉厚で食べ応え抜群のきりたんぽは煮込んでも煮崩れしにくい絶妙な焼き加減に仕上げました。
袋から取り出て半分にカット。
表面はバリッとかたく、美味しそうな焼き色がついています。
全ての具材を土鍋に盛り付けてみました。
こう見ると結構なボリュームがあります。
きりたんぽ鍋レシピの手順にそって、調理していきましょう。
まずはお湯を沸かします。
お湯が沸いたら、比内地鶏を全部投入。
透明の鶏油が浮いてきます。
そこに「比内地鶏つゆ」を。
画像ではダイナミックにそのまま入れていますが、分量はレシピにちゃんと書かれています。
続いて、舞茸・ごぼう・糸こんにゃくを投入。
火が通ったところで、
主役の「きりたんぽ」、そしてネギを入れます。
そこから3〜5分、待機。
最後にセリを投入。
シャキシャキの食感が大事ですので、これは最後。
そろそろ、いいでしょう。
セリ投入から1分後くらいのきりたんぽ。
さらに煮込んだ状態がこちら。
すごく柔らかくなって、トロッとしてきます。
比内地鶏も美味しそう。
それでは、いただきます。
さっぱりとした醤油味のスープ。
「比内地鶏つゆ」を入れる量によって、薄味にも濃い味にも調整できます。
きりたんぽは少し煮込んだほうが美味しいですね。
鶏や野菜の旨みたっぷりのスープをしっかり吸いますから。
食感ももちっと柔らかくなります。
お米の甘みもあるし良いですよ、このきりたんぽ。
比内地鶏はしっかりとした歯ごたえ。
旨味があります。
それから、やっぱりセリですね。
うまいです。
シャキシャキの歯ごたえと独特の苦味が。
林泉堂さんの「比内地鶏きりたんぽ鍋」、売れているだけあって良い商品です。
きりたんぽや比内地鶏の質の高さはもちろん、セリやネギに舞茸といった野菜の鮮度も抜群。
鍋の具材を追加で購入する必要がないという便利さもあります。
おすすめできます。
【食通きどりレビュー】
美味しさ|★★★☆☆
コストパフォーマンス|★★★★☆
見た目|★★★☆☆
パッケージ|★★★☆☆
意外性|★★★☆☆
ギフトにぴったり|★★★☆☆
リピート可能性|★★★☆☆
書き手の熱量|★★★☆☆
総合評価|★★★☆☆
購入はこちら
→比内地鶏きりたんぽ鍋セット(オフィシャルサイト)
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