冷たいまま良し、温めて良し、タレをかけるとさらに良し!!神戸南京町にある老舗の焼豚専門店からお取り寄せ。


《第224食目》
【益生號(えきせいごう)】焼豚 ロース450g(税込2,700円・送料別)

お取り寄せ先の紹介です。
益生號株式会社(兵庫県神戸市中央区栄町通1-3-16)

創業60年以上の老舗焼豚専門店。歴史ある南京町で創業し、豚肉と焼豚にこだわり続けた「益生號」。特製の釜でじっくりと焼き上げた伝統の焼豚はレストランやご家庭で大変喜ばれております。
焼豚をはじめ、自家製中華ソーセージの腸詰や点心ではジャンボ豚まんを店頭にて販売しています。

神戸南京町にある焼豚専門店の益生號さん、ネット通販で購入できる焼豚は【バラ・ロース・モモ】の3種類。
お肉の部位に加えて【ギフト・通常・お試し】と、用途に応じてパッケージ・重さの異なる3パターンから選べます。

今回は通常の焼豚、ロース肉450gをお取り寄せしてみました。

益生號の焼豚ロースのパッケージ
パッケージがこちら。

益生號の焼豚ロース、包装紙の中身
包装紙の中身です。

益生號の焼豚ロース450gと特製タレ
ビニール袋から中身を取り出してみました。
特製タレ付き。



ここで商品情報を確認しておきましょう。
●益生號(えきせいごう)の焼豚ロースの特徴(商品ページより抜粋)

秘伝のタレでじっくり焼き上げた自家製焼豚。
厳選した新鮮な豚ロースを使用。キメが細かくぎっしりと肉がつまっており、豚本来のうまみや甘みが凝縮されています。トロッととろける柔らかさが特徴。
創業当初から続く秘伝のタレに24時間漬け込み、特製の窯でじっくり焼き上げます。味がよく浸透してとってもジューシー。そのままでも美味しく召し上がれます。

●原材料

豚肉(ロース)、たれ(塩、三温糖、醤油)


皿に盛り付けた益生號の焼豚ロース450g
見るからにおいしそうなチャーシューです。

焼豚のブロックから2切れカット
これを適当なサイズにカット。

フォークで刺した益生號の焼豚ロースの断面
まずはこのままをいただきます。

豚肉の旨さがよく感じれらるシンプルな味付けです。
定番的な味と言いましょうか。
中までしっかり味がしみ込んでいます。
脂身も甘く、どこから食べてもおいしい。

温めた益生號の焼豚ロースに特製タレをかける
次に温めて食べてみます。
こうするとお肉が柔らかくなり、脂も溶けだしてジューシー。

そして特製タレをかけてみました。
このタレ、非常にうまいです。
コクのある甘み。
この甘さがお肉の塩気と混ざり合い、極上の味わいに仕上げます。

もうご飯を食べずにはいられません。

益生號の焼豚ロースでチャーシュー丼
丼ぶりにたっぷりの白飯、その上に焼豚と白髪ねぎを乗せて、

チャーシュー丼に特製タレをかける
おいしい特製タレをたっぷりと。

焼豚全体に特製タレがかかったチャーシュー丼
粘度の高いタレはチャーシューの脂と混ざってスーッと広がっていきます。

特製タレのかかった焼豚と白髪ネギとご飯
いただきます!

すんごくおいしい。
いけませんよ、この組み合わせ。
焼豚とご飯だけだと普通(十分うまい)ですが、このタレがかかると飛躍的においしくなります。

要するに、
・焼豚+タレ=うまい
・ご飯+タレ=うまい
→うなぎ蒲焼のタレに通じるうまさです。

この焼豚を使ってチャーハンとかも作ろうと思ってましたが、やめました。
丼以外なし。
何杯でも食べたい。

益生號(えきせいごう)さんの焼豚、ごちそうさまでした。
また買います。
おすすめ!!




【食通きどりレビュー】
美味しさ|★★★★☆
コストパフォーマンス|★★★★☆
見た目|★★★☆☆
パッケージ|★★★☆☆
意外性|★★★★☆
ギフトにぴったり|★★★★☆
リピート可能性|★★★★★
書き手の熱量|★★★★☆
総合評価|★★★★☆


購入はこちら
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