Tweet

お取り寄せ先を紹介します。

●お取り寄せ先：有限会社ヤマタカ高野鮮魚店（北海道函館市新川町1-2）

お魚まるごとから到着後すぐ食べられるパック詰めまで地方発送いたします。
もちろん飛行機で持って帰りたい方には保冷バックに入れてと店頭にてお申し付けください。
近海の生の本マグロ、浜茹で直送毛ガニ・タラバガニ・季節の一夜干しなどもお気軽にご相談ください。
新鮮だから食べられる季節の珍しいお刺身も多々取り揃えております。

《第267食目：海峡根ボッケ》に続き、はこだて自由市場にある高野鮮魚店からお取り寄せ。
今回は「自家製イクラ醤油漬け」を紹介します。

届いた商品のパッケージや同梱資料を確認しておきましょう。

こちらがパッケージ。
簡易包装です。

包装紙の中から出てきたのは、透明カップに入ったいくら醤油漬け。

蓋をあけるとこんな感じ。

商品のこだわりや原材料を確認しておきましょう。

高野鮮魚店の「自家製イクラ醤油漬け」の特徴について

通販サイトには残念ながら商品についての記載は特になしです。

●原材料

鮭卵、醤油、昆布

原材料についてもパッケージ及び商品ページに記載がなかったので、電話して聞きました。

いろんな角度から素材の状態を見ていきましょう。

イクラ醤油漬け140gすべてをガラスの器に移動。

漬け液多めのサラサラではなく、適度にねっとりとしたいくら。
粒同士はくっつくけど、傾けるとゆっくりと滑り落ちていくほどのねばり。

粒は普通サイズです。
大きくもなく小さくもない。

ここからは実食レポートです。

炊きたてのご飯を準備。

自家製イクラ醤油漬けをかけます。

こんもりと盛り付け。
横にだばーっと広がっていかないので、見た目に良いです。

それでは、いただきます。

柔らかなイクラの食感。
むにゅっと潰れて出てくる醤油の味わいと昆布の旨み。
とてもすっきりとした醤油漬け。
飲み込むと味がスッと消えます。昆布の上品な風味だけを残して。
この後味の良さは甘味料や添加物を使うイクラにはないものです。
塩分も控えめ。
ご飯をかきこむには少し物足りない気もしますが、それでもたっぷりかければどんどん食べられる。
と言うより、飲めます。
それほどに味が良い。そして食感も。

高野鮮魚店さんの「自家製イクラ醤油漬け」、ごちそうさまでした。
鮭卵と醤油と昆布、たった3つの素材で作る本物の自家製。
シンプルな味わいだからこそ、また食べたくなる。
飽きのこないいくら醤油漬けです。
今回の140gのサイズであれば、おそらく一瞬でなくなります。
気になって購入する場合は多めに買うことをおすすめします。
思いっきりかけて食べてください。

最後に点数をつけて評価。

【食通きどりレビュー】
美味しさ｜★★★★☆
コストパフォーマンス｜★★★★☆
見た目｜★★★☆☆
パッケージ｜★★☆☆☆
意外性｜★★★★☆
ギフトにぴったり｜★★★★☆
リピート可能性｜★★★★☆
書き手の熱量｜★★★★☆
総合評価｜★★★★☆

●購入はこちら

Tweet