第317食目:ほたるいか沖漬【通販サイト:川村水産/富山県】をお取り寄せ。
●商品名:ほたるいか沖漬220g
●通販サイト:川村水産(富山県滑川市三穂町1666)
●価格:税込1,080円/送料別
●配送温度帯:冷凍
●販売期間:通年
もくじ
お取り寄せ先を紹介します。
●株式会社川村水産(富山県滑川市三穂町1666)
富山湾海洋深層水仕込み「ほたるいか」製造販売元の株式会社川村水産では、製造から宅配便の梱包まで一貫して行っておりますので、作りたての新鮮な商品をすぐにお客様のお手元にお届けすることができます。
毎年3月に解禁になる富山湾の「ホタルイカ漁」。
漁期は6月までと短く、最盛期は4月中旬〜5月中旬です。
今が旬の富山県を代表する春の味覚である「ホタルイカ」、それを沖漬けにした商品をお取り寄せしてみました。
それでは詳しく紹介していきます。
届いた商品のパッケージや同梱資料を確認しておきましょう。
こちらが川村水産の「ほたるいか沖漬220g」のパッケージ。
商品は冷凍で届きました。
箱の中身を取り出してみました。
瓶詰めになった「ホタルイカ沖漬け」、そして取り扱い商品とそのこだわりが記載された「リーフレット」が同梱されています。
商品のこだわりや原材料を確認しておきましょう。
川村水産の「ほたるいか沖漬」の特徴について
新鮮なほたるいかに醤油とみりんを加えて深層水に仕込み、コクと旨味をのせた塩辛です。
そのままお召し上がりください。
また、大根おろしと一緒にお召し上がりいただくと、より一層おいしくお召し上がりいただけます。当店のおすすめ!大ヒット商品です。
(商品ページより引用)
モンドセレクションの金賞を3年連続で受賞している商品でもあります。
原材料
※箱と商品本体の原材料表示に違いがあったので、一応、両方を記載しておきます。
●箱
ほたるいか(日本海)、醤油、みりん、還元澱粉糖化物、食塩、たん白加水分解物、調味料(アミノ酸等)、環状オリゴ糖、甘味料(カンゾウ)、酸味料、香辛料抽出物、酸化防止剤(V.C)、(一部に小麦・大豆を含む)
●商品本体(瓶)
ほたるいか(日本海)、しょうゆ、みりん、調味料(アミノ酸等)、甘味料(カンゾウ)、酸化防止剤(ビタミンC)、(一部に小麦・大豆を含む)
いろんな角度から素材の状態を見ていきましょう。
冷凍で届いた商品を冷蔵庫に入れて解凍しました。
瓶のふたを開けた状態がこちら。
中にはたっぷりの漬け液とホタルイカがなみなみと入っています。
ホタルイカをスプーンですくってみました。
大さじに2尾が隙間なく入る程度の大きさです。
食べる前にお皿に盛り付け。
ガラスの器に盛り付けて、
ちょっと寄ってみるとこんな感じ。
木の芽あしらってみるとちょっとした一品料理ですね。
まずは茶碗一杯の炊きたてご飯とともに。
その後は沖漬けを肴に日本酒をちびちびと楽しむことにしました。
ここからは実食レポートです。
まずはそのままでいただきます。
少しとろみがあって甘じょっぱいタレと柔らかいホタルイカがチュルンと口の中に入ってきます。
目玉を丁寧に取り除いているので舌に当たる部分がなく、食感はとても滑らか。
かすかに残るゲソの控え目なプチプチ感。良い感じです。
鮮度抜群の原料を使っているのでしょう。
噛むとイカの内臓から飛び出す濃厚な味わい。
ほんのりとした苦味、そして旨みがあります。
日本酒はもちろん、ビールや焼酎にもよく合うつまみではないでしょうか。
そして炊きたてのご飯にこうですよ。
内臓(イカゴロ)とたれの濃厚な味わいが白飯によく合います。
茶碗一杯だとホタルイカ3〜4尾で空になりますね。
本当にご飯がすすみますよ。
川村水産さんの「ほたるいか沖漬220g」、ごちそうさまでした。
柔らかく滑らかな食感のホタルイカ、濃いめに味付けされたタレ。
ご飯やお酒のお供として。食卓にあると嬉しい一品。
冷凍ですので、春の味覚のホタルイカを季節問わずに楽しめるのも良いですね。
おすすめします。
点数・評価
【食通きどりレビュー】
美味しさ|★★★★☆
コストパフォーマンス|★★★★☆
見た目|★★★☆☆
パッケージ|★★★☆☆
意外性|★★★☆☆
ギフトにぴったり|★★★☆☆
リピート可能性|★★★★☆
書き手の熱量|★★★☆☆
総合評価|★★★☆☆
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川村水産(富山県滑川市)の「ほたるいか沖漬220g」
新鮮なほたるいかに醤油とみりんを加えて深層水に仕込み、コクと旨味をのせた塩辛です。