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《第１３１食目》
「【熊野市ふるさと振興公社】熊野地鶏1羽さばき(メス）（税込4,114円・送料別）」

お取り寄せ先の紹介です。
⇒熊野市ふるさと振興公社（三重県熊野市）
豊かな自然に恵まれた三重県熊野市で作られた特産品を販売しています。「熊野地鶏」の他には、日本の棚田百選にも選ばれている「丸山千枚田のお米」、平飼いの「高麗きじ」、熊野にしかない柑橘系の果実「新姫（にいひめ）」の加工品など。
お米やきじ肉は、別の機会に取り寄せてみたいと思います。

今回、届いたものがこちら。
「熊野地鶏　１羽さばき（メス）」

約1.1kg（モモ×2、ムネ×2、手羽先×2、手羽元×2、ササミ×2、キモ、砂肝、心臓）

※「１羽さばき」にはオス（税込5,760円）もあります。

熊野地鶏の特徴（商品ページより）

世界遺産・熊野で育つ絶品地鶏！
熊野地鶏は、三重県で古来より美味と珍重されたシャモ「八木戸」と、銘柄鶏「伊勢赤どり」に、地鶏の王様「名古屋コーチン」をかけあわせた世界遺産・熊野で育つ高級地鶏です。ぷりっぷりの弾力と、ジューシーでコクのある味わいが特徴。平成23年度には松阪牛や伊勢えびなどと並び、三重ブランドに認定されました。
四方を山に囲まれた環境の良い広い鶏舎で平飼いをし、100日以上かけ健康な鶏を育てています。エサには飼料米や新姫の粉末、水は熊野古道の谷水と、熊野の恵みをたっぷり与え、飼料には抗生物質は一切混ぜていません。
肉色は赤みが強く、肉質は程よい歯ごたえがあり、旨味成分を多く含み鶏肉本来のコクと風味があります。
また、脂身に鶏特有の臭みはなく、皆さんに喜んで食べていただける地鶏肉です。
熊野地鶏のメスは、プリップリ柔らかな弾力とジューシーな脂の旨みが特徴！一般のブロイラーとは比べ物にならない絶品地鶏、一羽まるごとご堪能ください。

美味しい肉は、シンプルに焼くのが一番。

全ての部位を並べて、炭火焼き。

良い感じです。

砂肝。

左が心臓（ハツ）で、右が肝（レバー）。

野菜も投入。

モモ肉！
めちゃくちゃうまい。
とても味の濃い鶏肉です。
弾力はもちろん凄くて、噛むほどにうまい。当たり前ですが。
そして、皮がけっこう厚め。これも味わい深い。すごく美味しいです。

ムネ肉！
モモに比べて柔らかく、肉の味もやさしい。
プリッて感じの弾力です。

ササミ！
ブロイラーのそれとは別物のうまさ。

キモ（レバー）か心臓（ハツ）！
どちらも美味しかった。
しっかりとした食感が残っているのがポイント。鮮度の良い証拠です。

砂肝！
コリコリした食感が最高です。

バーベキューはここまでにして、

手羽先と手羽元は唐揚げにしました。

外はカリッと、中からジュワッと肉汁があふれます。
手羽元、たまらない美味しさ。
自作した唐揚げとしては、過去最高の出来ですね。
肉がうま過ぎただけですが。　

熊野地鶏は、丸ごと中抜きの商品もあります。
これはローストチキンとして、クリスマスシーズンにおすすめ。
手羽先と手羽元は、それだけでの購入も可能。
10本820円〜とお求めやすい。個人的に買い決定です。

次回はオス一羽丸ごとにも挑戦してみたい。
味・ボリューム・価格、かなり満足度の高い商品です。
これから地鶏も食べ比べていくので、一旦、総合評価は星４つとします。

【食通きどりレビュー】
美味しさ｜★★★★☆
コストパフォーマンス｜★★★★☆
見た目｜★★★★☆
パッケージ｜★★★☆☆
意外性｜★★★★☆
ギフトにぴったり｜★★★★☆
リピート可能性｜★★★★★
書き手の熱量｜★★★★★
総合評価｜★★★★☆

■購入はこちら
⇒熊野地鶏（オフィシャルサイト）
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⇒三重ブランド認定品 熊野地鶏　一羽セット（メス）（Amazon）

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