やっぱりうまい「hayari」のソーセージ。塩がビシッときいたリングイッサは白いご飯にピッタリ。
《第204食目》
【hayari】リングイッサ(税込4,340円・送料別※7本セット商品のうちの1本)
お取り寄せ先の紹介です。
→世界のソーセージ hayari(東京都渋谷区恵比寿3-48-5グランデ恵比寿2階)
記載した東京の住所は直営レストランで、お取り寄せソーセージの製造は山梨県の工房で行われているようです。
「ソーセージスタイル流行-hayari-」のソーセージは、自社工房にて全て職人が一本一本紡ぎだした逸品です。 化学結着剤・保存料を一切使用せず、お肉本来の旨みを引き出しています。ソーセージはドイツだけではありません。 実は世界中で愛されています。是非、世界中のソーセージと流行オリジナルのソーセージをお楽しみ下さい。
hayariさんのソーセージを紹介するのは4度目。
→《第100食目》サルシッチャ、《第109食目》ヴァイスヴルスト、《第130食目》メルゲーズ。
どれも美味しいソーセージでした。
久しぶりに食べたくなったので、「ソーセージで世界旅行 7ヵ国7本の旅 スタンダードパック」という商品をお取り寄せ。
それぞれ紹介していくことにします。
まず最初の1本は「リングイッサ」。
パッッケージがこちら。
袋から取り出しました。
ブラジルのソーセージ「リングイッサ」の特徴について(同梱資料より)
ポルトガル語でソーセージを意味する。豚鼻肉、頭肉などが入った豚肉100%のソーセージでしっかりとした塩気。ブラジル式BBQ「シュラスコ」には欠かせない逸品。イタリア移民が多いことからサルシッチャ系のソーセージが主流です。
原材料は以下の通りです。
豚肉、豚頭、豚足、豚腸、塩、香辛料、生姜
フライパンでじっくりソテー。
→商品と一緒に【hayariソーセージ 調理ガイド】が入っています。
解凍から焼き方まで丁寧に記載されていますので、それに従って調理すれば完璧。
上々の仕上がり。
それではいただきます。
パクッとかじってみました。
皮にはハリがあり噛み切ると中から肉汁がドバッと溢れ出てきます。
柔らかさと弾力を兼ねそろえた肉。
口の中でコリコリ・ムニュムニュとしたものあり。
豚の頭・足・腸ですね。
複数の部位が入っているので食感が楽しい。
香辛料はナツメグがメインでしょうか。
ちょっとだけ辛さがあるような気がします。
ブラジルのソーセージ「リングイッサ」、塩がビシッときいてますよ。
しょっぱいくらいに。
これだけ塩気があるならご飯でしょう。
ソーセージ飯。
白飯でいきたかったのですが、正月食べ過ぎたので麦飯にしました。
これは抜群にうまいです。
ご飯がすすみます。
hayariさんが作るソーセージはやっぱりうまい。
天然素材で作られているので、脂っこさがなく後味良し。胃もたれなし。
1本はけっこうな大きさですが、さらにもう一本いけるソーセージ。
白飯はもちろん、ビールとの相性も抜群です。
今回紹介した「リングイッサ」はセット商品のみの販売ですが、そのうち単品で出るかもしれません。
通販ページは徐々に強化されていますので、気になる方はこまめにチェックを。
どれを食べてもはずさない。
ソーセージの美味しさに気づかされること間違いなしです。
おすすめします。
【食通きどりレビュー】
美味しさ|★★★★☆
コストパフォーマンス|★★★☆☆
見た目|★★★☆☆
パッケージ|★★★☆☆
意外性|★★★★☆
ギフトにぴったり|★★★★☆
リピート可能性|★★★★☆
書き手の熱量|★★★★☆
総合評価|★★★★☆
購入はこちら
→ソーセージで世界旅行 7ヵ国7本の旅 スタンダードパック(オフィシャルサイト)