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《第１２４食目》
「【若狭家】焼き鯖寿司+さば寿司（税込2,400円・送料込） 」

お取り寄せ先の紹介です。
⇒有限会社ユー・シー・ジェイ（福井県敦賀市）
「若狭家」という屋号で楽天ショップを運営しています。
楽天ページ以外には会社情報など検索してもパッと出てきません。。

どの鯖寿司を食べ比べ初回に持ってくるか悩みましたが、とにかく安いので買ってみました。

こちらが商品パッケージです。

まずは「焼鯖寿司」からいってみましょう。

直径は20cmほど。
重量は340gで、お茶碗1.5杯分とのこと。（商品ページより）

焼き鯖寿司は、カットされています。

原材料の確認をしておきましょう。

焼鯖、大葉、食塩、大豆、寿司酢、砂糖、昆布、酒、甘酢生姜、味噌、果糖ぶどう糖液糖

主な産地

鯖：ノルウェー産
米：福井県産コシヒカリ
昆布：北海道産

断面はこちら。

食べてみましょう。

とにかく、ご飯がかたくて美味しくないですね。
粘りなし、パサついた感じです。
鯖には脂がのっていません。
身がかたく、こちらもパサついてる印象。
ちょっと喉がつまりそうです。

酢飯は少し甘めの味付け、大葉のアクセントは悪くないです。

続いて、「昆布〆鯖寿司」。

パッケージから取り出した状態がこちら。
大きな昆布で全体が包まれています。

昆布から取り出しました。
こちらはカットされていませんね。
サイズや重量は、焼き鯖寿司と同様。（340g、お茶碗1.5杯分）

原材料も確認しておきましょう。

鯖、果糖ぶどう糖液糖、醸造酢、食塩、蛋白加水分解物（大豆）、寿司酢、砂糖、昆布

それでは、いただきます。

ご飯は焼き鯖と変わらず、美味しくないですね。
鯖の身はすごく薄い。
表面には昆布のねっとり感。
昆布の旨みが、鯖寿司の全体にかすかに。
焼き鯖寿司よりは酢が少しだけきつめに感じます。かすかな甘みあり。
鯖の割合に比べて、ご飯が多過ぎです。
ほとんど酢飯。

こちらの商品ページには、美味しく食べるための「お召し上がりのポイント」が記載されており、ほんの少しのレンチンをすすめています。
レンチンするとご飯は柔らかくなって、多少は食べやすくなります。
でも、蒸発した酢が鼻と喉をツンと刺激。
少し寝かさないと、美味しくなるわけではないです。

そんなわけで、評価はかなり低くなります。
これから食べ比べていく、他の鯖寿司に期待しましょう！

【食通きどりレビュー】
美味しさ｜★★☆☆☆
コストパフォーマンス｜★★★★☆
見た目｜★★☆☆☆
パッケージ｜★★★☆☆
意外性｜★★☆☆☆
ギフトにぴったり｜★☆☆☆☆
リピート可能性｜★☆☆☆☆
書き手の熱量｜★★★★☆
総合評価｜★★☆☆☆

■購入はこちら
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