塩気のきいた濃い味いくらを北海道からお取り寄せ。少しの量でたっぷりの白飯が食べられます。


《第222食目》
【うに屋むらかみ】いくら醤油漬け100g(税込1,620円・送料別)

お取り寄せ先の紹介です。
株式会社村上商店(北海道北斗市七重浜1-8-10)

北海道・函館に本社を構える「株式会社 村上商店」は、ウニの加工・卸会社として昭和29年創業以来、半世紀以上にわたって東京築地を中心にうにを出荷してきました。現在は独自ブランド「カネサク印」の生うにとして、たくさんの高級寿司店・割烹・料亭よりご好評いただいております。 また、自社工場より直送のウニを召し上がれる料理店として函館・札幌の二店舗で「うに むらかみ」を営んでいます。

ミョウバン不使用の北海道産ウニの加工・販売を行なう村上商店、こちらが運営する通販サイトの屋号が「うに屋むらかみ」です。
専門店ならではのたくさんのウニ関連商品のほかに、北海道の海産物も販売しています。
その中に「いくら」を発見したのでお取り寄せしてみました。

うに屋むらかみのいくら醤油漬けのパッケージ
届いた商品がこちらのパック。
いくら醤油漬け100g入りです。

容器のふたを外して
中が見える状態のうに屋むらかみのいくら醤油漬け
ふたを開けてみました。
容器にぎっしり詰まったいくら。

ここで「うに屋むらかみ」のいくら醤油漬けの特徴を確認ておきましょう。(商品ページより抜粋)

舌で潰せるほど柔らかいイクラをひとくち運ぶと、独特の風味のある甘みがじわりと口の中いっぱいに広がります。
イクラ丼や手巻き寿司には勿論のこと、ウニイクラ丼や麦とろろご飯等でお楽しみいただけます。

商品のこだわりについての記載はそれほど多くありません。

原材料は以下の通りです。

鮭卵(北海道産)、アミノ酸液、食塩、本みりん、醤油(本醸造)、蛋白加水分解物、風味原料(かつお節)、砂糖、アルコール、調味料(アミノ酸等)

原料となる鮭卵は北海道産。

レンゲでいくらをすくう
スプーン(レンゲ)ですくってみましょう。

スプーンの上に乗ったいくらの醤油漬け
粒の大きさは並み(普通)でしょうか。
漬け液はしっかりと抜けて粒同士はねっとりとくっついています。
粘力で隣の粒を連れてくる感じです。

皿に盛り付けたうに屋むらかみのいくら醤油漬け
せっかくのいくらですから、ちゃんとしたお皿に盛り付けましょう。

皿に盛り付けたうに屋むらかみのいくら醤油漬けに木の芽を乗せて
これに木の芽なんかを乗せるとよくあるいくら画像になります。

いくら醤油漬けの接写
せっかくなのでドアップでどうぞ。
宝石のようですね。

白いご飯といくら醤油漬け
炊きたての白いご飯を準備。

いくら醤油漬けを白いご飯にかける前の状態
ここにいくら醤油漬けを、

白いご飯の上にいくら醤油漬けをかける
かけていきましょう。

いくら丼、白いご飯にたっぷりと乗せたうに屋むらかみのいくら醤油漬け
たっぷりと贅沢にのせてみました。


それではいただきます。

塩気がビシッとくるいくらですね。
醤油もシャープな感じ。
でも旨さがあります。
濃いめの味がしっかりと入っているのでご飯がすすみます。
画像のように器たっぷりのいくらであれば、2杯は軽くいけますね。

粒に粘度があるのでご飯に乗せる量も調節可能。
いくらを必要以上に食べすぎる、または口元に運ぶ前に落ちて白飯だらけになる。
そんなことは一切ありません。
最少のいくらで最大の白飯を食べられる。
白飯好きにとっては非常にありがたいイクラと言えます。

うに屋むらかみさんの「いくら醤油漬け」、ごちそうさまでした。
プチプチと弾ける食感、塩のきいた濃い味付けが特徴。
ちょっとだけと思いつつ、たくさんのご飯とともについつい食べちゃう。
そんないくらです。
白飯好きはぜひ。


【食通きどりレビュー】
美味しさ|★★★☆
コストパフォーマンス|★★★☆☆
見た目|★★★☆☆
パッケージ|★★★☆☆
意外性|★★★★☆
ギフトにぴったり|★★★☆☆
リピート可能性|★★★☆☆
書き手の熱量|★★★★☆
総合評価|★★★☆☆


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