ハム・ソーセージのプロが作る角煮をお取り寄せ。わさびで食べるのがおすすめです。
《第177食目》
「【メツゲライ・イノウエ】黒豚角煮200g(税込1,080円・送料別)」
お取り寄せ先の紹介です。
⇒メツゲライ・イノウエ(愛知県名古屋市千種区覚王山通8-36 1F)
「ハム好きの、ハム好きによる、ハム好きのためのハム屋。」
自分の目と舌で日本各地のハムソーセージ専門店を確かめた、無類のハムソーセージ好き、井上。そんな男が実際に作ってしまった理想の本格ハムソーセージ専門店「メツゲライ・イノウエ」。商品は世界金賞受賞の名職人が作るから、安心・安全・美味しいは当たり前。私たちはワクワク・ドキドキもお届します。
メツゲライ・イノウエさんの商品を連投しています。これが4回目。
《第168食目》で「シンケンアスピック」、《第173食目》で「ミュンヘナーヴァイスブルスト」、《第175食目》で「覚王山ベーコン」を取り上げました。
今回は、角煮です。
パッケージはこちら。
袋のまま湯煎。
温めてから、皿に取り出しました。
改めて、黒豚角煮の特徴について(商品ページより)
遠州黒豚のみを使用した贅沢な角煮です。袋ごと沸騰したお湯でボイルし、カラシではなくワサビをつけてお召し上がりください。濃厚な黒豚独特の上品な脂を堪能できます。白ネギにも相性が良く、芋や麦の乙類焼酎にもピッタリです。
原材料は以下の通り。
豚肉、砂糖、しょう油(小麦を含む)、みりん、長ねぎ、しょうが、焼酎、にんにく、酢
無添加ですね。
カットするとジュワッと出てくる肉汁。
美味しそうです。
今回はお店がおすすめするワサビ、そして、定番のカラシで食べてみます。
ワサビとカラシ、準備不足のため、残念ながらスーパーでよく売っているチューブタイプ。
見た目からして安そうです。
角煮とのギャップ、食材としての迫力が違いますね。
それでは、食べてみましょう。
とろっととろける脂身と箸でほぐれる柔らかい肉。
甘さの中にニンニクや生姜と行った香味野菜の香りや風味。
味がしっかりと染み込んでいる、美味しい角煮です。
わさびも良い働きをしてくれます。
本来の辛さがたっぷりの脂で抑えられるので、何だかまろやかです。
甘さがより強調さる気がしますね。
口の中の脂っぽさがスッキリと消えるので、どんどん食べられそう。
カラシはまあ、いつものパターンですね。
これはこれで慣れ親しんだ味と言うか。
美味しいですよ。
家庭料理のイメージが強い角煮。
定番の原材料や調理法があるので、違いを出しづらい食べ物かもしれません。
お取り寄せする角煮と言えば、長崎県の角煮(東坡煮)が有名ですね。
今度、試してみようと思います。
食通きどりレビュー
美味しさ|★★★☆☆
コストパフォーマンス|★★★☆☆
見た目|★★★☆☆
パッケージ|★★★☆☆
意外性|★★★☆☆
ギフトにぴったり|★★★☆☆
リピート可能性|★★☆☆☆
書き手の熱量|★★★☆☆☆
総合評価|★★★☆☆
■購入はこちら
→黒豚角煮(オフィシャルサイト)