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第265食目:【嵐山たなか】合鴨スモーク/ロース肉（税込2,700円・送料別）

●お取り寄せ先：嵐山たなか（京都府京都市右京区嵯峨天龍寺今堀町4-1）

鴨、鰻、鮎、すっぽん等の高級鮮魚・地鶏の通販・お取り寄せ・業者向け販売の嵐山たなか。

《第264食目：炭焼うなぎ》に続き、京都の嵐山たなかさんよりお取り寄せ。
今回は「合鴨スモーク（ロース肉）」を紹介します。

届いた商品がこちら。

包装紙をはずした状態。

容器から取り出しました。

ここで「合鴨スモーク（ロース肉）」の特徴について確認しておきましょう。

●嵐山たなかの「合鴨スモーク（ロース肉）」（商品ページより）

「たなか」の合鴨スモークは、肉厚で柔らかな上質の合鴨肉を使用してます。合鴨肉の持ち味であるあっさりとした脂身と、やわらかさを損ねずに仕上げた当店おすすめのこだわりの逸品。合鴨ロース蒸し煮同様、薄く切り分け皿に盛り付ければ、お酒のあてにはもちろん、おせち料理や急な来客のおもてなしにも喜ばれる一品です。埼玉県産、茨木県産またはブラジル産の合鴨のロース肉を使用しております。
スモークの香りが豊かな燻鴨はバケットやチーズ、ワインとよく合います。 ブロック形状なので、薄切り、厚切り、とお好みの形に切り分けでき、調理のバリエーションも多彩に日々のおかずとしてもお使いいただけます。ですが、是非はじめはシンプルに、好みの厚さに切り分け、洋からしを添えてお召し上がり下さい。

●原材料

合鴨、食塩、砂糖、香辛料、調味料（アミノ酸等）、リン酸塩（Na）、酸化防止剤（ビタミンC）、発色剤（亜硝酸Na）

嵐山たなかの「合鴨スモーク（ロース肉）」の状態をじっくり確認していきましょう。

袋から取り出して皿の上に乗せました。
皮側はきれいなきつね色。

裏返したお肉側。
見るからにおいしそうです。

グッと寄って撮影するとこうですよ。
テッカテカ、ツッルツル。

幅1cmほどの厚さで数枚にカット。
表面とはまた違って美味しそうな色してます。

断面です。
きめ細かな肉質。
厚みのある脂身。

ここからは実食レポート。

まずはそのままを食べます。
マスタードとブラックペッパーはお好みで。

それではいただきます。

燻煙による香りは控えめですが、食欲をそそる程度に漂ってきます。
サクッと歯切れのよい脂身、一方で肉はしっとりと柔らかな食感。
口の中で脂身はすぐに溶け出し、噛むと出てくる肉汁と合わさってとってもジューシー。
味付けはまろやかな塩味と甘みがベースでそこに加わる鴨の旨味と燻煙の香り。
大変良い味わい。
すごくおいしいです。

せっかくなのでマスタードもつけて。
こうするとお酒のつまみですね。

一人で食べるにはたっぷりの量があったので別な食べ方をしてみることに。
《第264食目：炭焼うなぎ》で使っためちゃくちゃ美味しいタレが残っていたので、焼いたネギと合わせてみました。
これが悪くない。と言うか、結構良いです。
合鴨スモークの塩味と甘みと香りに甘辛のタレ。合います。

最後はこれです。
どうしてもご飯が食べたくなって。
ちょっと乱暴な食べ方もしれませんが、かなりうまい。

嵐山たなかさんの「合鴨スモーク（ロース肉）」、ごちそうさまでした。
味・食感・香り、どれも素晴らしく鴨肉のおいしさを存分に楽しめます。
本当にいつまでも味わっていたいと思えるような味付け。
食後の余韻がまた良いです。
「炭焼うなぎ」に続き、大変美味な逸品でした。
このぶんだと他の商品も間違いなさそうです。
また別の機会に紹介します。

【食通きどりレビュー】
美味しさ｜★★★★★
コストパフォーマンス｜★★★★★
見た目｜★★★★☆
パッケージ｜★★★☆☆
意外性｜★★★★☆
ギフトにぴったり｜★★★★★
リピート可能性｜★★★★★
書き手の熱量｜★★★★☆
総合評価｜★★★★☆

【購入はこちら】

• 合鴨スモーク（ロース肉）（オフィシャルサイト）

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