茹でと焼き、2パターンで楽しむふんわりボリューミーなソーセージ「ヴァイスヴルスト」。うまい。
《第109食目》
「【hayari】ヴァイスヴルスト(税込580円・送料別)」
お取り寄せ先の紹介です。
⇒hayari-mondo【ハヤリモンド】(東京都渋谷区恵比寿)
《第100食目》のサルシッチャに続いて、2回目の登場です。
「ソーセージスタイル流行-hayari-」のソーセージは、自社工房にて全て職人が一本一本紡ぎだした逸品です。 化学結着剤・保存料を一切使用せず、お肉本来の旨みを引き出しています。ソーセージはドイツだけではありません。 実は世界中で愛されています。是非、世界中のソーセージと流行オリジナルのソーセージをお楽しみ下さい。
それでは、「ヴァイスヴルスト」、紹介していきます。
単品で2本購入しました。
直径は14cmほど。
重さは100ḡで、一般的なウィンナー約3本分です。
「ヴァイスヴルスト」とは(商品ページより)
1860年代にミュンヘンの食肉店が発色剤を入れ忘れて生まれたといわれています。ドイツのモーニングの定番 「ヴァイスブルスト」。ミュンヘンの白ソーセージとして有名です。きめ細やかな生地に旨みが凝縮してます。優しい味わいでお子様やご年配の方にも人気です。
通常はボイルして皮を剥いて中身だけ召し上がりますが、フライパンでじっくりソテーしてもぷりっぷりで美味しいです。
本場ドイツさながらにヴァイツェンビールとガブリっ!とやれば・・・珠玉のひと時です!カレー粉やケチャップとも相性がよいので「カリーヴルスト」としても楽しめます!
原材料を確認しておきましょう。
豚肉、豚腸、塩、砂糖、香辛料、玉葱、にんにく、生姜、山芋、セロリ
hayariさんは、化学結着剤不使用。
天然の結着食品として、玉葱や山芋が使われています。
このソーセージ、ボイルが一般的みたいですね。
「皮をむいて中身だけ食べる」というドイツ式にチャレンジしてみます。
出来上がりがこちら。
茹で時間なんかは、商品に同梱されている資料に書かれています。
沸騰した湯に入れて火を消し、余熱で10分。
縦に切れ目を入れると、皮は簡単にむけます。ヤケドには注意。
それでは、いただきましょう。
ふわふわとした食感、旨い肉、絶妙な塩加減。
柔らかいけど弾力があって、結構食べ応えあります。
昼前に食べるソーセージなだけに、さっぱりとしていますよ。
優しい味わい、すごく美味しいです。
でも、皮のパキッとした感じがないので、少し物足りなさを感じました。
もう1本は、焼きでいってみましょう。
調理方法に従って、じっくりソテー。
いい感じに仕上がりました。
それでは、いただきましょう。
やっぱりこれですよ。
皮がパキッと割れて、中身がブリンって出てくる。
これぞソーセージって感じです。
ボイルとの違いは、食感と香ばしさ。
本場ドイツの食べ方も良いけど、個人的にはソテーがおすすめですね。
スパイスを多く使わないシンプルな味わいのソーセージ。
化学添加物なしで、この食感、この味はすごいと思います。
美味しくて、身体にも優しい、とても満足度の高い商品でした。
おすすめです。
【食通きどりレビュー】
美味しさ|★★★★☆
コストパフォーマンス|★★★★☆
見た目|★★★☆☆
パッケージ|★★★☆☆
意外性|★★★★☆
ギフトにぴったり|★★★★☆
リピート可能性|★★★★☆
書き手の熱量|★★★★☆
総合評価|★★★★☆
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⇒hayari-mondo(オフィシャル通販サイト)