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お取り寄せ先を紹介します。

●お取り寄せ先：株式会社東洋肉店（北海道名寄市西1条南6丁目22-2）

株式会社東洋肉店は、北海道名寄市で精肉店を経営している会社である。羊肉では全国的に有名な肉の専門店。
昔ながらの佇まいを残す店舗は北海道では老舗の昭和3年創業の精肉店。営業区域は、北海道から沖縄県までの全国広域にわたる。1998年（平成10年）4月12日付でオープンしたジンギスカンWebが2005年の日本オンラインショッピング大賞を受賞するなど、ネット販売の分野にて精力的に活動する。
※引用元：東洋肉店『フリー百科事典　ウィキペディア日本語版』

羊肉でお馴染みの専門店。
こちらから購入して今までに紹介した商品は以下の通り。
《第41食目：羊のスモークベーコン》
《第91食目：チャンスンマハ》
《第119食目：ジンギスカン》
この他にも美味しそうな羊肉とその加工品がたくさん揃っています。

今回お取り寄せしたのは、「フゥオグゥオ（火鍋）セット」です。

届いた商品のパッケージや同梱資料を確認しておきましょう。

「フゥオグゥオ（火鍋）セット」のパッケージです。
セット内容は以下の通り。

●ラムスライス200g×2
●火鍋の素

「火鍋の素」の中身です。
商品情報を見ると、製造者が「宮島醤油株式会社（佐賀県）」で販売者が「アンズコフーズ株式会社（東京都）」。
ネットで調べるとAmazonや楽天でも売ってました。
→火鍋の素（Amazon）
→火鍋の素（楽天）
これは嬉しい。
肉だけ買えば、自宅で手軽に火鍋を楽しむことができます。

商品のこだわりや原材料を確認しておきましょう。

東洋肉店の「フゥオグゥオ（火鍋）セット」の特徴について

定番ロール肉若しくはシャブシャブ肉とスープのセット。現地風に食べたい方はお肉に厚みを持たせたロール肉を、日本風のシャブシャブのように楽しみたい方はシャブシャブ肉をお選び下さい！冷蔵庫にある適当な野菜で簡単に本格火鍋にチャレンジ！日本でも人気の中国鍋はモンゴルが起源という説や中国四川省を発祥としているなど言われるが本当のところは不明。火鍋は唐代に普及し、清朝の乾隆帝 の時代には満漢全席で出されていました。白湯スープと、唐辛子や山椒などを沢山入れた辛い麻辣（マーラー）スープに好みの食材を入れて煮るだけ。信じられないくらい美味なのです！！お肉とスープ、それぞれお好みで選びたい方は以下の単品をお選び下さい！

原材料（火鍋の素）

【鍋スープの素（白湯スープ）】
チキンエキス、ポークエキス、食塩、調味料（アミノ酸等）
【調味油（辛いスープ）】
ラー油、調製ラード、植物油脂、香辛料抽出物
【香味素材】
ナツメ、クコの実、花山椒、クミン、ナツメグ、クローブ
【唐辛子】

ここからは調理しながらの実食レポートです。

まずは「白湯スープ（水500ccで割る）」と「香味素材」を投入。

グツグツしてきたところで、ラム肉をしゃぶしゃぶ。

いただきます。

ラム肉は柔らかくてすごく美味しい。
マトンと比べて臭みが少ないので、とても食べやすいです。
スープは鶏の旨みがあってまろやかな味わい。

次に「辛いスープ」と「唐辛子」を投入。
鍋に仕切りがあると白湯・麻辣を同時に楽しめるのですが、今回はないので一気に味を変えます。

ラム肉をしゃぶしゃぶ。
これもうまいです。
舌が痺れる「麻（マー）」とヒリヒリする「辣（ラー）」。
やみつきになる味。

お好みの野菜や豆腐などの具材も入れて、火鍋を楽しみます。

〆はラーメン。
スープが煮詰まり塩辛くなってしまいましたが、ピリッとうまい。
中華鍋で調理すると鍋肌からすごい勢いで蒸発していきますね。

東洋肉店さんの「フゥオグゥオ（火鍋）セット」、ごちそうさまでした。
価格が安く、手軽に火鍋を楽しめます。
美味しいラム肉は人数に応じて増量も可能。
おすすめします。

最後に点数をつけて評価。

【食通きどりレビュー】
美味しさ｜★★★☆☆
コストパフォーマンス｜★★★★★
見た目｜★★★☆☆
パッケージ｜★★☆☆☆
意外性｜★★★☆☆
ギフトにぴったり｜★★☆☆☆
リピート可能性｜★★★☆☆
書き手の熱量｜★★★☆☆
総合評価｜★★★☆☆

●購入はこちら

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