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《第２２０食目》
【博多辛子明太子の島本】明太フランスパン５本（税込1,728円・送料別）

お取り寄せ先の紹介です。
→株式会社島本食品（福岡県粕屋郡新宮町夜臼２-９-１）

昭和51年（1976年）創業以来、国産のたらこを、昔ながらの製法で丁寧に辛子明太子づくりを続けてまいりました。博多のまちの海にほど近い場所で、生真面目で穏やかな心持ちのスタッフが、みなさまに辛子明太子を通じてお会いできることを心待ちにしています。

福岡県でこだわりの辛子明太子を製造する島本さん。
こちらからお取り寄せした「釣り子　辛子明太子」については《第212食目》で書きました。
→明太子最高点となる５つ星評価。詳しくはリンク先をご覧ください。
今回はそのとき一緒に購入していた商品、「明太フランスパン」をご紹介します。

こちらの箱で届きます。
島本さんの商品は丁寧に包装されて届くのが良いですね。
辛子明太子と明太フランスパンしか取り寄せていませんが、このぶんだと他の商品も同様でしょう。
ギフトに適しています。

包装紙を取った状態がこちら。

箱を開けてみました。
商品を紹介する文章やパンフレット（ショップカード的なもの）が同梱されています。

おしゃれなパッケージですよね。
このように箱から出して、手土産としてカゴか何かに入れて届けてみたくなります（気分的に）。
※この商品は冷凍で届きます。

テーブルに並べてみました。

ここで明太フランスパンの特徴について（商品ページより抜粋）

明太子のパテと相性が良いように、パンの素材には複数の小麦粉をブレンド。この商品の為に特別配合したレシピで、熟練のパン職人が焼き上げています。表面はパリパリと固めに焼き上げ、中身の明太パテはとろりとジューシーに仕上げています。ぜいたくな逸品をご自宅でお楽しみ下さい。
◎辛子明太子は全て無着色となっております。
※ひとつひとつが手作りですので、サイズにバラつきがございます。

原材料も確認しておきましょう。

小麦粉、明太子ソース（辛子明太子、乳加工品、マヨネーズ、辛子明太子調味液[焼酎、本みりん、昆布エキス、唐辛子、植物油【米油】、米酢、たらこ]、唐辛子、ぶどう糖、食塩、砂糖、昆布粉末、ガーリックパウダー、バジル、レモン[果肉、果皮]、ゆず[果皮]）、塩、イースト、麦芽、バジル、ビタミンＣ、調味料（アミノ酸等）、酸味料（ビタミンＣ）ナイアシン、発色剤（亜硝酸Ｎａ）

袋から取り出すとこんな感じ。
直径は約23cm。

オーブンで表面がカリッとする程度に焼いた状態がこちら。

食べ方が気になる方のために調理方法を記しておきます（商品ページやパッケージに記載されています）。

1. 室温で自然解凍（約1時間）
2. パンにある切れ目に沿って多少の隙間ができるように広げる。
3. オーブントースター等で表面が焦げすぎないように焼く（2-3分）
4. 適当な大きさに切り分けて食べる

とっても簡単。お手軽です。

パン切り包丁を使ってカットしてみましょう。

適当な大きさに。

外はカリッ、中はフワッですよ。
新調した包丁の切れ味も良し。
焼けた表面の抵抗を乗り越えるとスッと切れますね。
パン切り包丁、すごい。

ひとりで食べる場合はかぶりついて終わりですが、
５切れほどカットして皿に盛り付け。
背後にトマトなんかも並べてみました。

半分に割るとこうです。
明太子ソースがたっぷりと。

それではいただきましょう。
パンは表面カリッと香ばしく、中はフワッとしっとり食感。
ガーリックと塩気の軽く効いたフランスパンです。
このままで十分おいしいですが、さらに加わるのが島本の明太子。
辛子明太子単体としての味わいの良さそのままに、マヨネーズでまろやかさが増しています。
パンとの相性は抜群。
そして何より後味が良い。
その辺で売られている明太フランスとはわけが違います。
約23cmのフランスパン、1本ペロッといけます。
そしてビールが飲みたくなりますね。
ワインでも良いです。

島本さんの「明太フランスパン」、ごちそうさまでした。
朝食で食べるも良し、かばんに忍ばせて学校や会社の昼食にするも良し。
休日にお酒とともにブランチなんかはいかがでしょう。
好きなときに解凍して食べるだけ。
お手軽で美味。
おすすめです。

【食通きどりレビュー】
美味しさ｜★★★★☆
コストパフォーマンス｜★★★★☆
見た目｜★★★☆☆
パッケージ｜★★★★☆
意外性｜★★★☆☆
ギフトにぴったり｜★★★★☆
リピート可能性｜★★★☆☆
書き手の熱量｜★★★☆☆
総合評価｜★★★★☆

購入はこちら
→ひと粒に身をつくす。島本の辛子明太子
（オフィシャルサイト）
→明太フランスパン
（オフィシャルサイト商品ページ）

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