函館沖でとれたスルメイカの船上活〆沖漬けをお取り寄せ。食感は良いです。
《第144食目》
「【弥生水産】活いか沖漬(税込880円・送料別)」
お取り寄せ先の紹介です。
⇒弥生水産(北海道函館市)
函館朝市に店舗を構える会社さんですね。市場内で「朝市食堂函館ぶっかけ」という飲食店も運営。
弥生水産さんは《第129食目》の「いくら」でも紹介しました。
今回は「活いか沖漬け」です。
パッケージです。
商品情報にある製造者が「有限会社マルナマ食品」となっていますので、こちらは仕入れ商品ですね。
袋から取り出しました。
ふっくらとした大きなイカです。
「活いか沖漬」の特徴について(パッケージより)
・函館沖のスルメイカを使用。
・水揚げ後すぐに船の上で独自の秘伝の昆布醤油に漬け込む。
・北の漁師たちが作る伝統的な風味そのまま
原材料も確認しておきましょう。
いか(函館沖)、醤油、発酵調味料、昆布エキス、淡白加水分解物、風味原料(かつお)、ソルビット、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア、天草)
胴を開きました。
イカゴロ(わた)も大きいですね。
適当な大きさにカット。
右奥は、ゴロ(わた)です。
イカ塩辛にも使われますが、独特の味が出て良いですよね。
それでは、食べてみましょう。
新鮮なイカを使っているだけあって、コリコリとした食感がとても良いです。
味付けは甘め。大量生産の商品によくある味ですね。
ゲソの吸盤がかなり固い。
口に当たるので、この点はマイナス。
イカの沖漬けは、ご飯にもよく合います。
今回紹介した「活いか沖漬け」、製造会社が別の仕入れ商品です。
味は普通、商品へのこだわりも含めた価値の高さも感じられないので、評価は低めです。
【食通きどりレビュー】
美味しさ|★★★☆☆
コストパフォーマンス|★★★☆☆
見た目|★★★☆☆
パッケージ|★★★☆☆
意外性|★★★☆☆
ギフトにぴったり|★☆☆☆☆
リピート可能性|★☆☆☆☆
書き手の熱量|★★☆☆☆
総合評価|★★☆☆☆
■購入はこちら
⇒活いか沖漬(オフィシャルサイト)