【世界のソーセージ hayari】さんから、過去に購入した「ソーセージ（8種類）」のまとめ記事です。

お取り寄せ先を紹介します。

●お取り寄せ先：世界のソーセージ hayari（山梨県上野原市新田983）

hayariのソーセージは、化学結着剤・発色剤・保存料・アミノ酸等（調味料としての）の化学に頼らず、 素材の力を信じて造る『自然派ソーセージ』です。 動物のお肉、内臓、野菜、穀物をベースに自社工房で、職人が一本一本手作業で紡ぎだす逸品です。「世界のソーセージ」も「オリジナルソーセージ」も前出の化学的なものを含まない、独自のレシピによるものです。ゆえに、工場で大量生産されるものとは材料も工程も、「全く違うもの」です。加工肉ではなく、筒型のお料理と捉え、丹念に仕上げております。是非とも食材が持つ本来の旨味と、丁寧な技術で生まれた『体が喜ぶ美味しさ』を存分に味わってください。

ソーセージ研究家の村上武士さんが、独自の研究にて自家製・無添加で作り上げた数々のソーセージ。
ネット通販での購入はもちろん、2018年春からは山梨県上野原の“ハヤリテラス“で食べることができます。

日々の研究をまとめたレシピ本も出版しており、その知識と経験を惜しげもなく披露されています。
本格的なソーセージ作りに取り組みたい方はぜひ。

私も購入し、じっくり読んでみました。
わかったことはソーセージ作りが本当に大変だということ。
hayariさんから購入して食べるのが一番です。

と言うことで、今までにお取り寄せした8種類のソーセージを簡単にまとめました。
どれも本当に美味しいのでおすすめです。

届いた商品のパッケージや同梱資料を確認しておきましょう。

hayariさんのソーセージはこの箱に入って届きます。

最初に買った商品がこちら。
・サルシッチャ×2
・ヴァイスヴルスト×2
・メルゲーズ×1
の3種類が入ったお試しセットでした。
※現在、初めての方向けセットは「世界のソーセージおまかせ５種お試しセット3,000円（税込）」になっています。

2回目に購入したのは、「ソーセージで世界旅行 ７カ国７本の旅 スタンダードパック」。
当時のセット内容は以下の通り。
・リングイッサ
・ヴァイスブルスト
・チョリソ アルヘンティナ
・サルシッチャ
・サイウア
・1918復刻版ソーセージ
・チョリソ メヒカーナ

画像にはありませんが、この他に単品で「チューリンガー」というソーセージを買いました。

【イタリア】サルシッチャ

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イタリア語で「腸詰め」という意味のサルシッチャ。料理の名脇役としてパスタ・リゾットなど様々な料理に使われることも多いですが、主役として丸ごと食べておきたい一品。中火でじっくりソテーして仕上げたサルシッチャは皮がビチっと張り詰めており、噛むと中から荒く挽いた肉の塊、そして肉汁が勢いよく出てきます。塩気のあるしっかりとした味付けと爽やかなスパイス・ハーブの香り。とにかく旨くてビールのお供に最高。ご飯のおかずにもぴったりです。

●購入時の原材料は以下の通り。

豚肉、豚腸、塩、コショウ、香辛料、ニンニク、ショウガ

化学結着剤・発色剤・保存料・アミノ酸等を使用しない「自然派ソーセージ」です。

【ドイツ】ヴァイスブルスト

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ドイツ語で「白いソーセージ」という意味のヴァイスブルスト。ボイルして「皮をむいて中身だけ食べる」というのがドイツ式の一般的な食べ方のようです。それはもちろん美味しいのですが、ソテーして皮ごと食べてもうまい。フワフワと柔らかく程よい弾力のある食感、絶妙な塩加減の優しい味わい。スパイスを多く使わないシンプルな味が特徴のソーセージでした。

●購入時の原材料は以下の通り。

豚肉、豚腸、塩、砂糖、香辛料、玉葱、にんにく、生姜、山芋、セロリ

【モロッコ】メルゲーズ

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北アフリカを代表する羊肉のピリ辛ソーセージ「メルゲーズ」。ものすごく弾力のある食感が特徴。口に入れてすぐは塩気を少し強めに感じましたが、噛むほどにジューシーな肉汁が出てきて丁度良い味わいに。羊肉特有の臭みもなく、それが苦手な人でも美味しく食べることができるはず。スパイシーであり、お酒のつまみにぴったりです。

●購入時の原材料は以下の通り。

羊肉、羊腸、パセリ、スープ（にんにく、玉ねぎ、人参）、塩、黒コショウ、香辛料、ハリサ

【タイ】サイウア

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タイ北部・チェンマイの郷土料理ソーセージ「サイウア 」。これはめちゃくちゃうまいです。レッドカレーペーストを使用しており、食べた瞬間にブワッとくる辛さ、そして酸味と爽やかな香りを感じます。魚醤の旨味があり、味付けが濃いことから白いご飯にもよく合うでしょう。もちろんビールには最高。一番おすすめしたいソーセージ。本当に最高です。

●購入時の原材料は以下の通り。

国産豚肉、豚腸、こぶみかんの葉、レモングラス、レッドカレーペースト、魚醤、塩、香辛料、ニンニク

【メキシコ】チョリソ メヒカーナ

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メキシコを代表するソーセージ「チョリソ メヒカーナ」。同国が発祥の地であり有名な唐辛子のハラペーニョを原材料に使用しています。めちゃくちゃ辛くて、旨くて、食欲をそそるいいにおいがする刺激的なソーセージ。キンキンに冷えたビールとの相性は抜群。ジャガイモ・アボカド・トマトなどの南米原産の野菜と一緒に楽しむのがおすすめです。

●購入時の原材料は以下の通り。

豚肉、豚腸、塩、香辛料、ハラペーニョ、ニンニク、酢

【ドイツ】チューリンガー

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ドイツ・チューリンゲン地方の焼きソーセージ。「チューリンガー」のみセットではなく単品で購入しています。噛んだときのプリッと弾ける食感、フワッとかおる香草、適度な塩味。とても美味しいソーセージです。味付けがしっかりしているのでご飯のお供に。長さがあるのでホットドックにも最適です。

●購入時の原材料は以下の通り。

豚肉、羊腸、塩、香辛料、ニンニク、生姜

【ブラジル】リングイッサ

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ポルトガル風ソーセージのブラジル版「リングイッサ」。豚の様々な部位を原料に使用しており、その美味しさを丸ごと楽しめるのが特徴です。肉の旨さ、コリコリ・ムニュムニュとした色んな食感、スパイスの香り。塩をしっかり利かせているので、白いご飯がめちゃくちゃすすみます。このソーセージも非常に美味。また食べたいです。

●購入時の原材料は以下の通り。

豚肉、豚頭、豚足、豚腸、塩、香辛料、生姜

【アルゼンチン】チョリソ アルヘンティナ

アルゼンチンを代表するソーセージの「チョリソ アルヘンティナ」。メキシコのチョリソとは違い、辛くないのが特徴。写真は撮りましたがブログを書いていませんでした。美味しかったことに間違いありません。ネットでの単品販売は現時点では行われていないようですが、再販された際は改めて購入し、詳細をレポートしたいと思います。

以上、今までにお取り寄せした「hayari」さんのソーセージ8本の紹介でした。
どれも本当に美味しいので、ご自宅用はもちろん、お中元・お歳暮などのギフトに選んでみてはいかがでしょうか。
とても強くおすすめします。

●購入はこちら