サバです。あまりにも立派なのでシャリから取ってみました。京の鯖寿司をお取り寄せ。
《第200食目》
【季節料理 門】鯖寿司8貫(税込3,456円・送料別)
お取り寄せ先の紹介です。
→季節料理 門(京都市左京区田中門前町8番地)
京都・百万遍にある二子山部屋元力士、若獅子直伝のちゃんこ鍋と名物鯖寿司の季節料理 門です。勿論、ちゃんこ以外に旬の食材を生かした和食や、ドラフトマスターおすすめの8種類の冷たいビールや、利き酒師厳選の50種類以上ある日本酒や焼酎もお酒好きには外せないポイントです。
ちゃんこ鍋と鯖寿司が名物の「季節料理 門」さん。
今回は鯖寿司を紹介します。
こちらの箱に入って届きます。
鯖寿司のパッケージがこちら。
開けてみました。
今回購入したのは8貫入り。
→鯖寿司は他にも3貫(税込1,404円)・5貫(税込2,160円)があります。
取り出しました。
ここで鯖寿司の特徴について(商品ページより)
「京都吟味百撰認定」の当店の鯖寿司は昔ながらの「京の鯖寿司」といわれたシャリ7、 鯖3割と言われるほどシャリを大事にし、どっしりとしております。
とはいえ、やはり鯖が美味しくなければ、鯖寿司の魅力は半減してしまいますのでもちろん、鯖にも力を注いでおります。 当店の鯖は すべて脂がのった「国産の真鯖」を使用し、それを丁寧に骨抜きし、酢飯にはソフトな粘りと食味の良さを兼ね備えた「京都産キヌヒカリ米」に少し濃い目の純米酢を合わせ、絶妙な味のバランスで互いの旨さを醸し出しております。
原材料は以下の通り。
米(国産)、塩鯖(加工地:静岡県、原料原産地:千葉県)、寿司酢(酢、砂糖、塩)、白板昆布、甘酢生姜(生姜、塩、酢)、調味料(アミノ酸等)、甘味料(トレハロース、スクラロース)、酸味料、ビタミンB1
まずは4貫いただくことにします。
どうですか、この肉厚のサバ。
シャリに重点を置くのが京の鯖寿司ということですが、これだけ立派だとサバに目がいっちゃいますよね。
この淡い緑、綺麗ですね。
色の正体はサバの表面を覆った極薄の白板昆布。
この薄さです。
箸でうまく持っているように見えますが、実際は持てないほど重いです。
どっしりとした重量があります。
食べるときは手づかみがおすすめ。
それでは、いただきます。
良いサバ、良い飯、良い酢のきき方。
3拍子揃った美味しい鯖寿司です。
まずサバは見ての通りでとても肉厚。噛み応えがあります。
まろやかな酢の味わいと昆布の旨み、ほどよく乗った脂。
おいしいです。
サバの身に挟んである生姜、これはシャクシャクと音がするほどたっぷりと入っています。
甘酢で辛みがなく、サバとシャリの間で良いアクセントになっています。
そしてシャリは甘みがあって柔らかく、粒もしっかり感じられます。
酢の味も鯖と同様にまろやかでとても美味しい。
これらを口に含んだ時のバランスが本当に素晴らしいです。
醤油は用意しましたが必要ありません。
そのままで完成しています。
「季節料理 門」さんの鯖寿司、ごちそうさまでした。
美味しいだけでなく、ボリュームもすごい。
女性なら1貫でお腹いっぱいになるかもしれません。
お届け温度帯を冷蔵・冷凍から選べるのもポイント。
贈り先がいつ食べるかわからないようなギフトの場合も冷凍を選べば安心です。
おすすめします。
【食通きどりレビュー】
美味しさ|★★★★☆
コストパフォーマンス|★★★★☆
見た目|★★★★☆
パッケージ|★★★☆☆
意外性|★★★★☆
ギフトにぴったり|★★★★★
リピート可能性|★★★★☆
書き手の熱量|★★★★☆
総合評価|★★★★☆
購入はこちら
→鯖寿司(オフィシャルサイト)