第303食目:真いか塩辛350g【通販サイト:駒嶺商店/青森県】をお取り寄せ。


●商品名:真いか塩辛350g
●通販サイト:駒嶺商店(青森県下北郡風間浦村蛇浦字石積12-16)
●価格:税込1,100円/送料別
●配送温度帯:冷凍
●販売期間:通年

お取り寄せ先を紹介します。

●お取り寄せ先:株式会社駒嶺商店(青森県下北郡風間浦村蛇浦字石積12-16)

津軽海峡に面した青森県風間浦村の株式会社駒嶺商店です。新鮮なウニを使用した新しい調味料「うにだれ」や、活鮟鱇料理、仕出し料理、海峡の塩、塩サイダー、ウニの殻から生まれた肥料「大地の優」など、海峡の恵を最大限に活用して、全国の食卓へ旬の旨味をお届けします。

駒嶺商店さんの商品を紹介するのはこれが3回目です。
以前お取り寄せしたのは、
《第237食目:子持ちヤリイカ(ボイル)》
《第300食目:きあんこう鍋セット》

どちらも大変おいしかった。

今回は「真いか塩辛」です。

届いた商品のパッケージや同梱資料を確認しておきましょう。

駒嶺商店からお取り寄せした瓶入りの真いか塩辛350g、通販イカ塩辛
こちらが駒嶺商店の「真いか塩辛350g」。
瓶入り、冷凍で届きます。

駒峰商店の瓶入り真いか塩辛350gの蓋を開ける
ふたを開けるとこんな感じ。

商品のこだわりや原材料を確認しておきましょう。

駒嶺商店の「真いか塩辛」の特徴について(商品ページより)

津軽海峡で獲れた秋イカだけにこだわりつづける駒嶺商店の真イカ塩辛。
長年培われてきた独自技術が活きる逸品です。

原材料

真いか、食塩、タンパク加水分解物、唐辛子、調味料(アミノ酸等)、ソルビトール、酒精、酸味料、増粘多糖類、甘味料(ステビア、甘草)、着色料(紅麹、パプリカ)

いろんな角度から素材の状態を見ていきましょう。

駒嶺商店の瓶に入った真いか塩辛を箸でつまむ、イカ塩辛
塩辛を瓶から取り出します。

皿に盛り付けた駒嶺商店の真いか塩辛
ひと切れひと切れの身が厚い。
立派なサイズの真いか(スルメイカ)を使っているのがわかります。
駒嶺商店がこだわる津軽海峡でに獲れたもの。
この時期のイカは大型になるようですね。

秋生まれ群:東シナ海北部から日本海南西部で9月から11月に発生する。日本海の沖合を回遊し、大型になり、日本海での漁獲の7割を締めるもの。
●引用元:「スルメイカ」『市場魚貝類図鑑』

皿に入っている量で30gほどでしょうか。
改めて350gの塩辛ってかなりの量。
相当楽しめそうです。

ここからは実食レポートです。

茶碗一杯の白いご飯
炊きたてのご飯を用意。

茶碗に盛った炊きたての白飯の上に駒嶺商店の真いか塩辛をのせる
お好みの量を乗せて、

ご飯に乗った駒嶺商店の真いか塩辛を箸で持ち上げる
いただきます。

ご覧の通りの大きさですから、スルメイカの歯ごたえがしっかりと感じられます。
味付けはよくある感じのものですが、唐辛子が効いていてるのが良いですね。
少しの塩辛で大量のご飯が食べられる。

イカの塩辛じゃがバター、北海道の郷土料理じゃがバター
それから北海道函館市が発祥と言われる「イカ塩辛じゃがバター」。

じゃがいもの上に駒峰商店の真イカ塩辛を乗せる、北海道グルメの塩辛じゃがバター
ホクホクのじゃがいも、バターのコク、塩辛の旨みと塩気。
これは良いですよ。
かなりうまい。
お酒が飲みたくなります。

駒嶺商店さんの「真いか塩辛」、ごちそうさまでした。
ひと切れが大きく、食べ応えのある塩辛です。
今回の350gは本当にたっぷりの量で大人数向け。
120g(税込600円)の小さなサイズもあります。
おすすめします。

最後に点数をつけて評価。

【食通きどりレビュー】
美味しさ|★★★☆☆
コストパフォーマンス|★★★☆☆
見た目|★★★☆☆
パッケージ|★★★☆☆
意外性|★★★☆☆
ギフトにぴったり|★★☆☆☆
リピート可能性|★★★☆☆
書き手の熱量|★★★☆☆
総合評価|★★★☆☆


●購入はこちら

駒嶺商店(青森県)の「真いか塩辛」

津軽海峡で秋に獲れた真いか(スルメイカ)のみを厳選使用し、イカ本来の味を大切に濃厚な味わいの一品に仕上げた塩辛。