太いのばかり食べ過ぎたせいか、物足りなかった。ホットドッグサイズのポークソーセージ。


《第112食目》
「【嶋田ハム】ドイツポークソーセージ260g(税込781円・送料別)」

お取り寄せ先の紹介です。
株式会社嶋田ハム(秋田県大仙市)

代表取締役で職人の嶋田耕治さんが、ドイツザウルガウ市で9年間の修行をした後、ドイツと気候風土の似通った秋田でドイツソーセージを再現することに成功、大曲市(当時)に株式会社嶋田ハムを設立。
マイスターの教えとドイツ伝統の製法を守りぬくため今でも毎朝1時に始まる仕込みは自らの手で行う。
製法の特徴としては、独自設計の「直火燻煙」、窯で焼く薪と燻煙に使うおがくずは30年物の「ナラの木」を1年間乾燥させて使用など。

第97食目》のロースハム、《第104食目》のスモークベーコンも嶋田ハムさんからお取り寄せ。
どちらも非常に美味しい商品でした。

ドイツポークソーセージは、人気No1のロングセラー商品とのこと。

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こちらがそのパッケージ。
10本入りです。
※販売単位は260ḡですので、本数は8〜10本で前後します。

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その特徴について(商品ページより)

柔らかくて薄い良質の羊腸を使用。旨みとパリッとした食感を生み出しつつ、独特の香ばしい風味を加えております。
本場ドイツから直輸入した各種スパイスを独自に調合することで作られる日本人の好みに合ったきめの細かい食感が特徴です。
何年食べ続けても飽きがこない味。それが25年以上ものロングセラー商品としてお客様から評価され続けている嶋田ハムの代表的な商品の証です。

原材料も確認しておきましょう。

豚肉、鶏肉、玉ねぎ、食塩、香辛料、調味料(アミノ酸等)

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直径は15cmほど。

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調理方法として、最も美味しく食べるには、直火がおすすめみたいです。
今回はフライパンで焼きました(敷き油なし)。

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それでは、食べてみましょう。

普通に美味しいです。
パリッ割れるし、ジューシーな肉汁も出てくるし、味も良いです。
定番の味。
ちょっと美味しいソーセージを想像してみてください。
たぶん、その味に近いです。

ビールのおともですね。
マスタードがおすすめ。

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ホットドッグにもトライ。
ケチャップは余計でした。
ソーセージのうまさが消えてしまいます。
2〜3本入れてマスタード、これが良いでしょう。

量は多いので、それなりに楽しめます。

【食通きどりレビュー】
美味しさ|★★★☆
コストパフォーマンス|★★★☆☆
見た目|★★★☆☆
パッケージ|★★★☆☆
意外性|★★☆☆☆
ギフトにぴったり|★★☆☆☆
リピート可能性|★★☆☆☆
書き手の熱量|★★★☆☆
総合評価|★★★☆☆

■購入はこちら
ドイツポークソーセージ(オフィシャルサイト)