ハーブをたっぷり使ったプロヴァンス地方のソーセージをお取り寄せ。岐阜県から。
《第163食目》
「【キュルノンチュエ】ソウスィス・ドゥ・ジャルダン(税込1,264円・送料別)」
お取り寄せ先の紹介です。
⇒キュルノンチュエ(岐阜県高山市)
本場フランス伝承の味を追求、建物から製法までかなりこだわっています。親会社は杉本食肉産業株式会社。
飛騨高山からほど近い山村に、生ハム、ソーセージ、ベーコン等のアトリエ「キュルノンチュエ」があります。フランス、ジュラ山地モルトオの伝統技法により作られる、吟味を重ねた製品。フランスから伝わった逸品の数々をご賞味ください。
4種類の商品をお取り寄せしていたうちの、最後の1品。
他の商品は、過去記事の《第128食目》《第135食目》《第143食目》をご覧ください。
どれも本当に美味しかった。
今回ご紹介する「ソウスィス・ドゥ・ジャルダン」は、画像向かって右側のソーセージ。
袋から取り出した状態がこちら。
このソーセージの特徴について(商品ページより)
フランス南東部プロバンス地方の家庭料理に使われる、庭先のハーブをブレンドして作られるソーセージです。
1パック4本入り、220g〜224g(100g当たり572円)。
庭先のハーブ(バジル、タイム、ローズマリー、ローリエ 等々)をブレンドして豚肉をより美味しくいただく為に作られました、新製品です。お召し上がり方は、先ず冷蔵庫から出し常温にします。その後中火のフライパンで転がして狐色に焼くと出来上がりです。
ピクルス・コルニションと一緒にお召し上がりください。
原材料は以下の通り。
豚肉、食塩、砂糖、香辛料、ワイン、発色剤
スキレットで調理。
表面が狐色になったら出来上がり。
それでは、食べてみましょう。
これもとっても美味しいソーセージ。
いろいろなハーブの香りが口の中で広がりますよ。
市販されているハーブ「エルブ・ド・プロヴァンス」を使用したことがある人はそれを想像してください。
パリッと割れる皮、かなり弾力のある肉、食感も良いですね。
塩はしっかりと効いてますが、噛めば出てくる肉汁とうまい具合に合わさって丁度よい味わい。
ビールやワイン、お酒とよく合うソーセージです。
白飯もいけますね。
キュルノンチュエさんの商品、計4種類食べましたがはずれなし。
自家用はもちろんですが、ギフトにもおすすめです。
他にもたくさん商品があるようです。
また試してみたいと思います。
【食通きどりレビュー】
美味しさ|★★★★☆
コストパフォーマンス|★★★☆☆
見た目|★★★☆☆
パッケージ|★★★☆☆
意外性|★★★★☆
ギフトにぴったり|★★★★☆
リピート可能性|★★★★☆
書き手の熱量|★★★☆☆
総合評価|★★★★☆
■購入はこちら
⇒ソウスィス・ドゥ・ジャルダン(オフィシャルサイト)